2014.08.26 Tuesday
スポーカル六本木オランダ遠征 5日目&6日目レポート
オランダ5日目。
今日でホストファミリーの人たちとお別れとなります。
サプライズでプレゼントを渡しました。
Dan je ! lk zie je !
(ありがとう!またね!)
それぞれの名前を漢字と英語で書いて渡しました。
ピーターさんの家族との集合写真。
素晴らしい家族に出会えて本当に幸せですね。
そしてアムステルダムへ向かいます!
ピーターさんと息子のミック、サッド、友達のニックと一緒に向かいます。
目的はアヤックスvsPSVの試合観戦。
オランダで1番のカードです。
スタジアムに到着。
アムステルダムアレーナはオランダでも最高クラスのスタジアムです。
試合前には多くの人がパブで盛り上がります。
エレベーターで上に移動。
そして到着!
キックオフ!
まずは観衆の作り出す雰囲気に圧倒されます。
ここはアヤックスのホームなので、
アヤックスの選手が良いプレーをすると聞いたことのないような大歓声ぎ湧き上がり、
PSVの選手のファールをすればブーイングが飛ばされ、
それはもう日本では味わったことのない雰囲気です。
前半アヤックスがゴールを決めるとこの日最高の盛り上がりをみせます!
その後も素晴らしい試合が繰り広げられます。
ハーフタイムには、前半の戦況を確認します。
興奮して終わるのはもったいないくらいの好ゲームなので。
後半、アヤックスのビルドアップをPSVが抑えにいき、
それに対して選手交代、プランチェンジをしたことで少しずつアヤックスは停滞し始めます。
そしてPSVは狙っていたカウンターで後半に3得点。
それまで盛り上がっていた5万人の観衆が静まり返るあの一瞬の雰囲気も、
日本では味わったことがありません。
全てに圧倒された90分となりました。
この興奮は、子供たちの中で一生消えることはないでしょう。
これで全ての予定は終了となります。
オランダでの日々は彼らにとって本当に素晴らしい経験となりました。
言葉がわからなくても心で繋がることができること。
そして、一緒にボールを蹴ることでそれが容易になること。
改めてサッカーの素晴らしさに気づくことができたと思います。
そして、言葉がわからない中でも最高に楽しく過ごすことができたのは、
今回携わって頂いた全ての人たちがいるからであることも、
異国の地での生活で身に染みて感じたことでしょう。
今後、今回の海外遠征をきっかけとし、更に成長していってくれることを祈っています。
スポーカル監督
小杉恵太
今日でホストファミリーの人たちとお別れとなります。
サプライズでプレゼントを渡しました。
Dan je ! lk zie je !
(ありがとう!またね!)
それぞれの名前を漢字と英語で書いて渡しました。
ピーターさんの家族との集合写真。
素晴らしい家族に出会えて本当に幸せですね。
そしてアムステルダムへ向かいます!
ピーターさんと息子のミック、サッド、友達のニックと一緒に向かいます。
目的はアヤックスvsPSVの試合観戦。
オランダで1番のカードです。
スタジアムに到着。
アムステルダムアレーナはオランダでも最高クラスのスタジアムです。
試合前には多くの人がパブで盛り上がります。
エレベーターで上に移動。
そして到着!
キックオフ!
まずは観衆の作り出す雰囲気に圧倒されます。
ここはアヤックスのホームなので、
アヤックスの選手が良いプレーをすると聞いたことのないような大歓声ぎ湧き上がり、
PSVの選手のファールをすればブーイングが飛ばされ、
それはもう日本では味わったことのない雰囲気です。
前半アヤックスがゴールを決めるとこの日最高の盛り上がりをみせます!
その後も素晴らしい試合が繰り広げられます。
ハーフタイムには、前半の戦況を確認します。
興奮して終わるのはもったいないくらいの好ゲームなので。
後半、アヤックスのビルドアップをPSVが抑えにいき、
それに対して選手交代、プランチェンジをしたことで少しずつアヤックスは停滞し始めます。
そしてPSVは狙っていたカウンターで後半に3得点。
それまで盛り上がっていた5万人の観衆が静まり返るあの一瞬の雰囲気も、
日本では味わったことがありません。
全てに圧倒された90分となりました。
この興奮は、子供たちの中で一生消えることはないでしょう。
これで全ての予定は終了となります。
オランダでの日々は彼らにとって本当に素晴らしい経験となりました。
言葉がわからなくても心で繋がることができること。
そして、一緒にボールを蹴ることでそれが容易になること。
改めてサッカーの素晴らしさに気づくことができたと思います。
そして、言葉がわからない中でも最高に楽しく過ごすことができたのは、
今回携わって頂いた全ての人たちがいるからであることも、
異国の地での生活で身に染みて感じたことでしょう。
今後、今回の海外遠征をきっかけとし、更に成長していってくれることを祈っています。
スポーカル監督
小杉恵太
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